2006-04-20 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
この目達計画の進捗といいますか進み具合、これは自民党の中の経済調査会におきましても地球環境特別委員会をつくりまして、先週から順次各省からヒアリングを行ってきているんですけれども、なかなかにして難しい。
この目達計画の進捗といいますか進み具合、これは自民党の中の経済調査会におきましても地球環境特別委員会をつくりまして、先週から順次各省からヒアリングを行ってきているんですけれども、なかなかにして難しい。
私も実は自民党の中の地球環境特別委員会という、地球温暖化防止の関係の委員会は全部出ているつもりでありますが、その中で、特に今年閣議決定したばかりの、京都議定書の目標達成計画というのが閣議決定されたわけでありますが、その中で、民生部門が非常に省エネルギーが後れている、そこで高効率給湯器を救世主として起用しようというので、これの八百万台普及ということをそこでうたい込んだわけであります。
私も、その間、自由民主党の環境部会長として携わらせていただき、また、大木大臣には、地球環境特別委員会の委員長として、同じように、同じ思いを持ってこの問題、懸念をされていただろうと思います。 振り返りますと、小泉内閣が誕生して、大木大臣ともども小泉さんの官邸に行って、ぜひ政府としてはこういう態度をとっていただきたいという申し出をしたこともございました。
同時に、あの平成九年のときに、それぞれ衆議院の環境委員会、参議院の環境特別委員会で附帯決議をいただいて、もう先生御案内のとおり、「上位計画や政策における環境配慮を徹底するため、戦略的環境影響評価についての調査・研究を推進し、国際的動向や我が国での現状を踏まえて、制度化に向けて早急に具体的な検討を進めること。」ということで相なったわけであります。
私、今、青山さんからお話しありましたけれども、現行の自動車NOx法が当時の参議院の環境特別委員会で審議されておりましたとき、平成四年の五月十三日でございましたけれども、そのときの参考人として意見を述べさせていただきました。それから九年が経過したわけでございますけれども、今回はその自動車NOx法の改正案につきまして意見を述べさせていただきます。よろしくお願い申し上げます。
平成元年七月、君は推されて参議院選挙に自由民主党の比例代表候補として出馬し、当選後は環境特別委員会、予算委員会、決算委員会等の理事を務め、労働委員長も歴任されました。 平成六年、郷土の要請を受けて石川県知事選に出馬のため議員を辞職されましたが、惜敗し、野に遺賢なからしむべしとの声に翌年再び参議院選挙で本院に復帰し、大蔵委員会を中心に君の活躍が注目されたのであります。
私たち、この委員会が環境特別委員会という形で持たれていたころなんですけれども、もう九年ほど前になりますが、ダイオキシンの汚染の問題がそろそろ言い始められたときに、当委員会でもいろいろな議員の皆さんがかわりばんこに立ちながら、焼却炉のあり方あるいは廃掃法のあり方、リサイクル法のあり方等々さまざまな分野から抑制をしていかなければならないということを言い続けてまいりました。
なお、今御指摘のございました埼玉県の例でございますが、平成九年十一月の環境特別委員会で、埼玉県所沢市周辺で流産と先天奇形の発生が多いのではないかという御指摘があったわけでございます。 同月の二十八日付で埼玉県に調査を依頼いたしまして、所沢市周辺の六市町村の産婦人科、医療機関を対象にいたしまして、平成八年及び九年の死産と先天奇形の発生の状況調査の結果が報告をされたわけでございます。
そうした性格なものですから、衆議院、参議院、それぞれの環境委員会、環境特別委員会でも、環境影響評価法案の御審議の際に附帯決議をちょうだいしまして、調査研究を推進しなさい、それから国際的動向や我が国の現状を踏まえて、制度化に向けて具体的な検討を進めなさい、こういう宿題をちょうだいしております。
この問題で当時の議事録をひもときますと、八七年九月十人目、参議院の環境特別委員会で当時の中曽根首相が、解除はするけれども、しかし、「科学的調査をやりまして、その結果事態が著しく悪化しまして憂慮すべき」「事態になった場合には再指定を行うということも辞するものではない、」、こういう答弁をされているわけです。私は、今そういうことを考える時期だと思うんです。
そして、その後、本院の公害環境特別委員会を中心に、それぞれの党の関係者といろいろな御相談をしながら、瀬戸内海の浄化を進める、今の保全法の前身のような議論をいたした時期がございますが、そのときの問題は、実は、海砂の採取ではなくて、埋め立てをどう規制するかということの方が問題として深刻でありました。
参議院においては、君は、厚生委員会、運輸委員会、予算委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、産業・資源エネルギーに関する調査会等に所属され、専門の水・環境問題は言うに及ばず、社会保障、廃棄物対策、災害対策の充実など、常に生活者重視の観点から、人に優しい政治の実現に向け、真剣な取り組みを続けてこられました。
なかんずく窒素酸化物については、平成四年五月の参議院環境特別委員会の決議を踏まえ、遅くとも二〇〇〇年までには環境基準が達成されるよう、最大限の努力を行うこと。 五、近年の大気汚染については、ディーゼル車を中心として、自動車排出ガスの寄与度が高いことにかんがみ、自動車単体規制の強化、低公害車の開発普及の促進に一層努めるとともに、環境保全に配慮した総合的な交通対策を強力に推進すること。
当時の中曽根首相は、ちょうどこれは昭和六十二年九月十八日の本院の環境特別委員会でこう答弁されているわけです。「科学的調査をやりまして、その結果事態が著しく悪化しまして憂慮すべきこういうような事態になった場合には再指定を行うということも辞するものではない、」と。私はこの答弁というのは非常に大事な答弁だというふうに思うんです。
御案内のとおり、参議院では委員会の改組が行われまして、旧建設委員会と旧環境特別委員会を中心に新しく国土・環境委員会という委員会を設置いたしました。そして通常国会から国土・環境委員会になったわけでございますけれども、所信表明が初めて当委員会で行われたわけでございます。旧来であるならば、建設委員会ということで建設行政全般について所信をお述べになる。
○委員長(菅野壽君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 これより請願の審査を行います。 第六二七号環境負荷の抑制対策充実に関する請願外三件を議題といたします。
衆参の環境委員会におきましては、参考人への質疑を含めまして計十八、九時間余りの審議を重ね、参議院におきましては、十九日の環境特別委員会でありますが、地球温暖化防止の決議を行ったところであります。衆議院もその方向と伺っておるところでございます。 そこで、総理大臣に答弁をお願いしたいことは、京都会議で最低限合意すべきものとは何でしょうか。 第一に、削減パーセンテージの問題。
せめて参議院環境特別委員会としてはNGOのメンバーたちと京都で懇談会を開いてその意見をじっくりと聞くべきで、地方公聴会形式でやれないものかなと思いますが、環境庁長官の御見解はいかがでしょうか。
○委員長(菅野壽君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(菅野壽君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
昨日、環境特別委員会が行われまして、環境庁は、日本が提案しています数値目標については、基準削減率が五%、それから差異化によって最終的に引き出される日本の数値目標は二・五%である、そしてこの数値については法的拘束力がかかる数値であるというふうに答弁しているわけです。
非常に国会のスケジュールが難しい中、これからの参議院での環境特別委員会も頑張ってできるだけやる方向で、そういうふうに願いたいわけですけれども、頑張りたいなというふうに思っておりますので、長官、よろしくお願い申し上げまして終わらせていただきます。 ありがとうございます。
○委員長(菅野壽君) ただいまから環境特別委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る九月三十日、有働正治君が委員を辞任され、その補欠として須藤美也子君が選任されました。 —————————————
○委員長(菅野壽君) ただいまから環境特別委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、公害及び環境保全対策樹立に関する調査を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
まず、科学技術特別委員会、環境特別委員会、災害対策特別委員会、選挙制度に関する特別委員会、沖縄及び北方問題に関する特別委員会及び行財政改革・税制等に関する特別委員会の設置についてお諮りいたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、お手元の資料のとおり特別委員会を設置することに意見が一致いたしました。 理事会申し合わせのとおり決定することに御異議ございませんか。